小浜の紋付祭り

ゆっくりと、そして激しく、10月の例祭は2日間にわたり、4台の太鼓台が町内を練り歩く。

※令和4年度の「小浜の紋付祭り」は10月8日(土)・9日(日)に4年ぶりの開催が予定されています(今後、新型コロナ感染拡大状況によっては変更される可能性もありますのでご注意ください)。

【新型コロナウイルス感染拡大防止のためのお願い】

1 会話する場合や、ほかの人との距離が2m以内で観覧する場合は、マスクの着用をお願いいたします。

2 体調がすぐれない方は観覧をお控えください。

3 観覧の際は、密にならないよう人と人との間隔をできるだけ2m以上(最低1m)空けてください。

4 大声での会話及び声援はご遠慮ください。 

5 飲食をする場合は、黙食をお願いいたします。

感染防止策チェックリスト(福島県感染症拡大防止対策)

小浜の紋付祭りは、かつて安達33郷村の総社であった塩松神社の神事として、天孫降臨を模して行うものです。

関連動画(YouTubeより転載)

 塩松神社は、天喜3年(1055年)源頼義が安倍頼時父子を追討のおり、家臣の伴次郎助兼が信仰していた宇都宮慈現明神(うつのみやじげんみょうじん)を勧請したものと言われています。

 御神輿渡御(おみこしとぎょ)の始まりは江戸時代、塩松神社が二本松藩、丹羽公の支配下にあったとき天明の飢饉の村内の復興のために、村民が丹羽公にお金を献上して、御神輿渡御の許可を受け、その御神輿に供奉(ぐぶ)する形で太鼓台がそれについて回るようになったと伝えられています。そして、その形は200年以上たった今でも変わることなく受け継がれています。

 正式名称は「塩松神社例大祭」ですが、本祭りに関係者全員が紋付羽織袴(もんつきはおりはかま)の正装をするところから「紋付祭り」と呼ばれています。

    

日程

宵 祭 り (1日目)

各町引き回し  昼の部 午後2時~午後4時 夜の部:午後7時~午後9時

本 祭 り(2日目)※紋付羽織袴で練り歩くのはこの日の午前中のみとなります。

御神輿渡御神事(西側渡御・藤町昼宿) 午前7時~午後5時

・午前7時50分 宮下集合(塩松神社)

・午前8時45分 出発(反町→新→鳥居→藤町)

・午後1時   昼宿到着(休憩)

・午後2時   宮下へ向け出発(塩松神社)

・午後4時   御神輿宮入万歳三唱(反町大世話人)

・午後5時   三町四つ角到着・万歳三唱(鳥居町大世話人)、解散

 連合提灯祭り 午後7時45分~午後10時

・午後8時30分 四つ角集合・藤町へ向け出発

・午後8時50分 藤町出発

・午後9時15分 四つ角到着万歳三唱(藤町大世話人)三本締(年番連合進退)

・午後10時    解散

※従来は3日目に後祭りが行われていましたが、令和2年以降、2日間に短縮されています。

場所 二本松市小浜字反町、藤町、新町、鳥居町地内
見所

2日目の本祭りの午前中には、200年以上変わることなく受け継がれた御神輿渡御神事が厳粛に執り行われます。

 また、夜には提灯山車(ちょうちんだし)に姿を変えた反町、藤町、新町、鳥居町の四町太鼓台による連合提灯祭りが華やかに行われます。

 小浜の紋付祭りは、荘厳な調べに乗って紋付き姿の若連とともにゆっくりと進む太鼓台、にぎやかなしゃんぎりばやしで勇壮に練り歩く太鼓台、鈴なりの提灯を飾って秋の夜を彩る太鼓台と大きく三つの表情を持っています。おいで下さった方々に感動をお届けできると思います。 

アクセス・駐車場情報 JR二本松駅から、二本松神社鳥居前「二本松駅入口」バス停へ向かいます。
そこから小浜行き、又は、大平経由小浜行きのバスへご乗車下さい。「中央新町」または「小浜」で降車。そこから徒歩でご移動ください。お車の方は「岩代支所」を目印にお越しいただき、岩代支所の駐車場をご利用ください。
お問い合わせ 小浜四町若連会
備 考 塩松神社は小浜字反町地内にあります。岩代支所から小浜中学校方面に向かって徒歩15分ほどです。

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