合戦場のしだれ桜 樹勢回復事業 第3弾「枯枝伐採」作業

 岩代地域のシンボルツリーである合戦場のしだれ桜の樹勢回復のため、令和7年3月13日(木)、14日(金)の2日間、樹木医立会いの下で枯枝の伐採作業を実施いたしましたのでご報告申し上げます。

 この治療は、樹木の健康維持と安全確保を目的としています。
 枯枝には腐朽菌が付着しており、そのまま放置すると樹木全体に悪影響を及ぼす可能性があります。
 早期に枯枝を除去することで、樹木の負担を軽減し、病気の進行を防ぐことができます。

 本作業は、令和4年(2022年)3月、令和5年(2023年)3月に続き3回目の実施となります。

 合戦場のしだれ桜の樹勢回復事業について、引き続きご理解と応援くださいますようお願い申し上げます。

関連記事

  1. 西念寺の臥龍の松

  2. 杉沢の大スギ

  3. 合戦場のしだれ桜 治療キックオフ

  4. 合戦場のしだれ桜 土壌改良作業

  5. 宮森城址

  6. 天狗塚公園